病院見学の心得|医学生が絶対に知っておくべき準備・当日の立ち回り・NG行動

こんにちは。kokushi先輩です。

病院見学は「ただ見に行くだけ」と思っていませんか?

実は多くの病院で、見学の時点からすでに評価が始まっています。
マッチングに影響することも珍しくありません。

この記事では、医学生が病院見学で好印象を残すためのポイントを、準備から当日の立ち回りまで詳しく解説します。


結論:病院見学は“面接の一部”と思って行く

前述したとおり、見学時点で評価は始まっています。

マッチング1次試験のつもりで臨んでください。

病院側が見ているのは次のような点です。

・礼儀や態度
・コミュニケーション能力
・ちゃんとこの病院を志望しているか
・一緒に働きたいと思えるか
・医療従事者としての基本姿勢

ほとんどの病院では、初期研修医が見学者の面倒を見てくれます。

初期研修医は、仲良くしゃべってくれますが、罠にかかってはいけません。

彼らも面接官の一員なのです。

実際に私が見学した病院は、一緒に働きたいか見学生を初期研修医評価させ、評価が悪い人は、マッチング試験で落ちるみたいな話もあります。

病院見学するときは、どの人に対しても常識人ですよという態度を取りましょう。

また、病院の行道、帰り道も油断しないほうがいいです。病院の関係者がいるかもしれません。

見学前に必ずやるべき準備

① 病院のホームページをチェックする

最低限の情報は確認しておきましょう。

見学する病院を全く知らないのは論外です。

・病院理念
・研修プログラムの特徴
・救急体制
・強みの診療科
・病床数や地域での役割

上記の情報は確認しておきましょう。

② 志望理由を軽く考えておく

ほぼ確実に聞かれます。

完璧でなくていいので、

「救急が活発で幅広い症例を経験できる点に興味があります」

など一言言えるようにしておきましょう。

③質問を考えておく

病院見学の時、見学生の相手をしてくれるのは、大体研修医の先生です。

そのため、気軽に聞きたいことを質問することができます。

これ聞くの忘れたとかならないよう事前に質問を準備しておきましょう。

聞いとくべき質問例

・病院の雰囲気は?
・研修医の残業量
・どんな学生がマッチしやすいか
・研修医の裁量はどれくらいか

服装と身だしなみ

基本スーツ、革靴です。

動きやすい服装で来てくださいとメールに書かれていることもありますが、最初は、スーツ、革靴で行きましょう。

病院に着いてから、動きやすいスクラブなどに着替えてください。

また、スーツのほかに名札と白衣は持参しましょう。

見学時の行動・立ち回り

絶対、挨拶や礼儀は忘れないでください。

見学は学校の病院実習と同じ感じです。

手術見学や患者さんの診察の見学などをさせてくれます。

学校の病院実習以上に大きくうなずいたりなど、興味ありますよ感を出してください。

メモを取ったり、積極的に質問するのもGoodです。

病院見学で絶対にやってはいけないNG行動

・挨拶をしない
・スマホをさわる
・質問をしない
・遅刻
・興味なさそうな態度

これだけでマッチングが不利になることもあります。

見学後は必ずお礼メールを送る

見学後は、当日中にお礼のメールを送ってください。

内容は、見学のお礼、見学時印象に残ったことなどを書きましょう。

お礼メールは、全医学生がやっていることなので、やっていないだけで、悪印象を持たれかねません。

まとめ

病院見学で最も大切なのは、

「この人と一緒に働きたい」と思ってもらうことです。

特別なことをする必要はありません。

礼儀正しく素直に学ぶ姿勢を見せれば大丈夫です。

皆様の健闘をお祈りします。

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